逆に腰のカーブが減少して腰椎が後弯するケースもあるように思います。
私の場合ですが、お腹が出てきて、みぞおち辺りの背骨の後弯が増大し、腹直筋上部が縮みやすい。
そして、骨盤が前方へ突出し、このとき腰が前弯する人もいれば、後弯するケースもあります。
いわゆる、スウェイバック姿勢です。
かかと重心で骨盤を前に突き出してスマホを操作している若い女性など、駅のホームでもよく見かけます。
マタニティフォトでも、妊婦さんが自分のお腹をうっとり見つめるポーズってありますよね。
あのポーズも、下腹部を見ようとかがみ込むにつれ、スウェイバックになりやすいと思います。
妊婦に多い反り腰は、腰痛を引き起こしたり、姿勢不良を助長しますが、
スウェイバック姿勢で腰本来のカーブが減少しても、重力や外力からの衝撃を吸収できないため、腰痛を引き起こしたり、お尻が垂れたり股関節の動きが低下したりと、
反り腰同様に姿勢悪化を招きます。
また連鎖的に、背中も丸まり、胸の筋肉が短縮します。
すると、特に妊娠後期はさらに息苦しくなるし、乳腺の発達も妨げるし、背中上部の筋肉を上手く使えないため、
妊娠中から出産後の授乳や育児の際に、体への負担が余計にかかると思います。
なるべくニュートラルな姿勢を維持できる様に、妊娠中も無理のない体作りと出産準備をしていきたいですね。
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