2015年11月26日木曜日

妊婦の寝る姿勢

セラピスト&ピラティスイントラによるマタニティブログ・妊娠7ヶ月編です。

7ヶ月頃からお腹が大きくなるにつれ、だんだん寝苦しくなってきました。

これまでは仰向けで寝ていましたが、胸や息が苦しくなり、眠りも浅くてすぐに目が覚めてしまいます。

それにお腹が重いと、仰向けだと腰にも負担がかかってしまうんですね。

腰が反ってしまうので、膝を立てて骨盤を後傾させると若干楽なのですが、

睡眠中ずっと立て膝の姿勢でいるのも落ち着かず、熟睡しにくい感じです。


そこで、横向きに寝てみると楽な気がする。

後で知りましたが、妊婦に推奨される、シムスの体位ですね。

知らずして、左を下にして横向きに寝るとなんか楽だなと思っていましたが、

これは正解だったみたいです。

妊娠中期以降は胎児や羊水の重みで血管が圧迫され、血流が滞り、低血圧やめまいを引き起こしますが、シムスの体位をとることで、血液の循環がよくなり、リラックスすることができます。参考:http://192abc.com/25056

なるほどー、左を下にすると大静脈が圧迫されないから楽なんですね。



横向きで施術するときの寝方と同じですね。



横寝の時も体がなるべくニュートラルになる様に、ボルスターやスモールボールやクッションをあてがって寝ていたところ、

ちょうどこの頃に友人から抱き枕をプレゼントに頂きました♫



三日月型の抱き枕が多いですが、これは自由自在に変形できるのですごく重宝しています。

くるくると渦巻き状に固めてリクライニングクッションにもなるし、

全長180cm程あるので、自分の体に上手くフィットさせると、膝、肩、頭まで一気にサポートしてくれます。

出産後も、授乳クッションや、おねんねケージにもなりそうです!


さて、ここでマッサージセラピスト・ピラティスイントラの目線で考えると、

横寝の際、枕やクッションなどの支えがないと、どうしても体が前方に倒れ込んでしまいますが、

膝枕を置くことで、骨盤が前方に倒れにくくなるので、骨盤の歪みや股関節が内旋するのを防ぐことができます。(だから横向きでも施術しやすい!)

肩甲骨の位置も同様に、

抱き枕やクッションを胸の前に置いて肘をのせることで肩甲骨がニュートラルの位置に安定しやすいので、寝ていて楽です。

肩甲骨が外転すると(前方に丸まると)、背中が丸くなって胸の筋肉も縮んで、呼吸も浅くなってしまいますからね。

また横寝の首枕は仰向け時より少し高めがよいです。


妊娠中寝苦しいと感じたら抱き枕がおすすめです。

あってよかった!!と思うこと間違いありません。


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